私にとって奄美与路島との出会いは偶然でありながら、人生を変える出会いであった。大学時代に文化人類学を専攻し、村落調査として訪れた1980年以来現在に至るまでの与路が研究の基点となっていた。既に『奄美与路島の「住まい」と空間』(第一書房)を発表しているが、その補足的な写真資料を公開するほか、報告してこなかった調査資料も公開していきたい。
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